昔ハマってたゲームの話②
こんにちは。うさぎです。
今回も、前回と同じタイトルで、昔よくプレイしていたゲームの紹介をしたいと思います。
さて、今回紹介するゲームは、「白猫テニス」です!
ちょうど今5周年だそうですので、うさぎがプレイしていた時期はリリース1年目だと思われます。
このゲームは、テニスをするゲームです。そのままですね。キャラクターによって打つことができるショットが分かれているので、確か、3体のキャラクターをセットし、オンライン対戦をします。そして、タワーと呼ばれる建物の最上階を目指して勝ち上がっていきます。コートとの相性や、ラケット、靴などの道具の組み合わせを考えて強くしたり、キャラクターの育成も行ったりします。他にも、チームを組んでダブルスで対戦を行うこともできます。オンライン対戦ではなく、一人で練習できるモードもあったと思うので、初心者でも安心です。
うさぎがなぜ辞めてしまったかと言えば、それは飽きたからですが、ゲーム自体は面白いです!筆者のように飽きがくるのが早い方は長期間遊べないかもしれませんが...ぜひ、プレイしてみてください(笑)
ところで、最近では、どのようなゲームが人気なのでしょうか。
うさぎはここの所ずっとFGOをしているので(イベント開催中ですしね!)、流行が分かりません。
日々新しいゲームが登場するので気になったら遊んでみたいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/09/20
昔ハマってたゲームの話
こんにちは。うさぎです。
今回は、"昔ハマってたゲームの話"を書きたいと思います。
今もまだリリースされているゲームなら、記事を読んでくださった方が始めたくなるかもしれない、と思いまして、"今は"していないゲームについて書こうと思います。
さて、まず何のゲームについて書くかと言いますと、ズバリ、「#コンパス 戦闘摂理解析システム」です!!
いやぁ~、プレイしたことがある方、いらっしゃるんじゃないですか~??
うさぎは、リリースされてすぐに始めたと思っているのですが(笑)、すぐに人気になりましたよね!
しかしながら、とても難しいゲームでした。(筆者にとっては全てのゲームが難しいかも...)
使用するキャラクター、通称ヒーローを選び、陣地を取り合うというゲームですね。常にオンラインでリアルタイムで行い、制限時間は3分に決まっています。ヒーローごとに決められた攻撃範囲があり、その範囲に敵が自分のどちらかが入れば、攻撃を自動でしてくれます。その間に、手元にある4枚のカードを駆使して攻撃力を上げたり、回復したりと様々な戦い方をしていくゲームです。
何より、自動で攻撃してくれる、というのが素晴らしいです。まあ自分で攻撃しなくてはならない攻撃方法もあるのですが...。そしてヒーローによってスキルや技のようなものが違ってくるので奥深いです。カードの支援で火力が桁違いになることもあります。あとは、ヒーローごとにテーマ曲が決まっているので、それが流れるとテンションが上がります。他のアニメや漫画やゲームなどともコラボしていて、コラボキャラを手に入れるのも楽しいです。ちなみに、Fate/stay night [Heven's Feel] とのコラボでは、「セイバーオルタ」と「ギルガメッシュ」が参戦しました!
オンライン対戦に抵抗がない方で、アクションやカードバトルなどがお好きな方にはおすすめです!人気が出てからというもの、チャットや煽りなどが怖くなった印象がありますが、チャットを利用しなかったり、普通にプレイしたりする分には問題ないと思います。うさぎも、久しぶりにやりたくなりました!
では、この辺で終わります。
読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/09/19
うさぎの好きなアーティストさん③
こんにちは。うさぎです。
今回は、好きなアーティスト紹介をしたいと思います!
第3弾は誰を紹介するかと言いますと、ズバリ、"澤野弘之"さんです!!
ご存知でしょうか...?とても有名な方だと思います!
澤野さんは、ドラマ・アニメ・映画などの、いわゆる「劇伴」をつくる音楽活動を中心にされています。OSTとかですね。
また、他のアーティストさんに楽曲提供をされたり、編曲もされたりしています。コラボの時は、SawanoHiroyuki[nZk]という名前で活動されることが多い印象です。
代表作としては、大変個人的な主観でありますが、「機動戦士ガンダムUC」「ギルティクラウン」「七つの大罪」「魔王」「プラチナデータ」「進撃の巨人」といった所でしょうか...。代表作というか、まあ一例ですね!
澤野さんの音楽は、その作品の、そのシーンにピッタリなんですよね!
特に感動シーンではより感動させられてしまいます。
例えばアニメなら、最初はオーケストラで演奏されたものが使われていたのが、最後にはピアノアレンジが使われている、など、その表現も多彩です。
楽曲提供では、その人の歌声を最大限に引き出すような作曲をされていると思いますし、その歌の情景が目に浮かぶような音楽なのです。
うさぎは「銀河英雄伝説 Die Neue These」が大大大好きなのですが、それで使われた主題歌が、もう素晴らしいので皆さんに聴いていただきたいです!!!
もう宇宙が眼前に広がるような...サビは鳥肌ですよ。
いつかライブにも行ってみたいです。
読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/09/18
Project Itoh
こんにちは。うさぎです。
以前、好きな作家さんがいると言って、"伊藤計劃"さんに関する記事を書かせていただきました。
今回は、その続きを書きたいと思います。
"Project Itoh"を皆様はご存知でしょうか?
文字通り、伊藤計劃さんに関する企画、計画です。
伊藤計劃さんの代表作3作を、アニメ映像化するという企画で、伊藤さんが亡くなられてから始動しました。
まず、円城塔さんとの共著である、「屍者の帝国」から映像化されました。
次に、「ハーモニー」が映像化され、最後が「虐殺器官」でした。
しかし、「虐殺器官」の製作途中に制作会社が倒産し、一時は製作中止の危機に陥りました。Projectの続行は困難かと思われましたが、他の製作会社に引き継がれ、無事映画が公開されました。
そして筆者は、少し前に、3作全て観ることができました!!
「虐殺器官」だけ公開されるのが遅く、ずっと観ることができていなかったのですが、見終わることができました。どの作品も丁寧に作られ、見ごたえがあり、一度では理解できないほど奥深かったです。
何回も観てちゃんと理解したい...だけど時間がない...!
そう思ったうさぎは、本を読むことにしました!!
映画は観るのにまとまった時間が必要ですが、本ならいつでも読めて、読む時間も調節できます。
とても面白いし難しいです!!度々戻ったり、一文を何度も読み直したりしながら頑張って読み進めています。
この記事を読んでくださった方、気になったら映画でも書籍でもいいので手に取ってみてください!いつか紹介の記事も書きたいと思います!
読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/09/17
Angel Beats! のEDについて考えてみた話 (ネタバレ有り)
こんにちは。うさぎです。
まず、前回の記事をどうぞ。
そして今回は、EDについて感想を書いてみようと思います!
つまらない話ですが、良ければ読んでくださ~い!
記事では物語の内容について扱っており、ネタバレを含みますのでご注意ください。
うさぎは、EDの多田葵さんが歌われた「Brave Song」を、仲村ゆりことゆりっぺの曲だと思っています。確かEDの映像では、最初はゆりっぺから始まったような気がします。そしてだんだん、仲間が増えていったと思います。
いつもひとりで歩いてた 振り返るとみんなは遠く
それでもあたしは歩いた それが強さだった
もう何も恐くない そう呟いてみせる
ゆりっぺは"死んだ世界戦線"のリーダーであり創設者でした。学園で、天使や神に対する反抗を何十年も続けていたとありました。
リーダーとして戦線メンバーを引っ張っていくゆりっぺは、周りと対等に付き合っているようで孤独だったと思います。当初は、目的のためなら仲間に被害があっても構わない、といった姿勢を見せたこともあり、序盤はやはり、他のメンバーとは違っていたと思います。そして、そういったことを考えたり実践できるからこそ、ゆりっぺは強かったですね。前世で全てを失ったゆりっぺに、恐いものはなかったでしょう。
いつか人は一人になって 思い出の中に生きてくだけ
孤独さえ愛し笑ってられるように あたしは戦うんだ
涙なんて見せないんだ
ゆりっぺは30分で全てを失い、一人になってしまいました。それからずっと、その時の記憶や楽しかった思い出を胸に、生前も学園も生きていたと思います。全部忘れて転生し、一人じゃなくなるよりも、それを拒んで思い出と共に一人で生きて行こうと決めて、戦い続けていました。涙を見せたのは最後だけでしたね。
いつもひとりで歩いてた 行く先には崖が待ってた
それでもあたしは歩いた 強さの証明のため
吹き付ける強い風 汗でシャツが張りつく
いつか忘れてしまえるなら 生きることそれはたやすいもの
忘却の彼方へと落ちていくなら それは逃げることだろう
生きた意味すら消えるだろう
オペレーションを重ねていく度、天使は進化したと思いますし、危険なことも増えていったと思います。
全て忘れて転生することは逃げること、それは簡単だけれど、自分が成してきたこと、家族のために頑張ったこともなくなってしまうだろう。それだけはダメだと、自分だけでも覚えていないと、と思っていたのではないでしょうか。その重いを糧にしていたから強かったのだと思います。
風はやがて凪いでた 汗も乾いて
お腹が空いてきたな 何かあったっけ
賑やかな声と共にいい匂いがやってきた
これは、一般学生から食券を巻き上げたオペレーションを思い出しますね。あれだけ巻き上げておきながら、一人一枚だけしか使わない、というのが素敵でした。
いつもひとりで歩いてた みんなが待っていた
いつか人は一人になって 思い出の中に生きてくだけ
それでもいい 安らかなこの気持ちは それを仲間と呼ぶんだ
いつかみんなと過ごした日々も忘れてどこかで生きてるよ
その時はもう強くなんかないよ
普通の女の子の弱さで涙を零すよ
ゆりっぺは孤独であったかもしれません。しかし、周りに仲間がたくさんいました。いつも仲間はついてきてくれました。転生したらきっと、すべて忘れてしまうかもしれない、その時はもう学園や戦線の時の強さはないけれど、普通に生きているよ、ということですね。
ゆりっぺは最強で勇気がありました。それほどの想いを抱えていました。最後は未練をなくして消えました。それがとても表現された歌だったと思います。
OPもEDも本当に最高の歌でしたね!
では、ここで終わります。
読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/09/16
Angel Beats! のOPについて考えてみた話 (ネタバレ有り)
こんにちは。うさぎです。
今回は、前に書いた記事でできなかったことについて書いてみようと思います。
以前、「Angel Beats! を見た話」を書いており内容についての感想を書きましたが、その時にできなかった主題歌についての感想を書こうと思います!
今回はオープニングの、Liaさんが歌われた「My Soul, Your Beats!」について書きます。
アニメ本編の内容について扱い、ネタバレも含みますのでご注意ください。
目覚めては繰り返す眠い朝は 襟のタイをきつく締め
教室のドアくぐるとほんの少し 胸を張って歩き出せる
そんな日常に吹き抜ける風
うさぎはこの曲を天使、立華かなでにフォーカスを当てた曲だと思いました。
かなでは、あの世界では生徒会長として「未練を残して死んだ人間が、学園生活を楽しく過ごしてこの世界を『卒業』できるようにする」ために活動していました。
そんなかなではとても真面目でした。この歌詞にあるように、きっちりと制服を着て、自分の目的に誇りを持って活動していましたね。
そんな普通の日常に、音無という待ち望んだ存在が来たということですね。
聞こえた気がした 感じた気がしたんだ
震え出す 今この胸で
もう来る気がした
幾億の星が消え去ってくのを 見送った
手を振った
よかったね、と
かなでは生前、音無の心臓をもらっていました。音無が来ることを何となく感じ取っていた、ということですね。
幾億の星、というのは、生徒会長として共に過ごした仲間が、未練を無くして卒業していったことを表していると思います。しかし、かなでは未練が残っており、他の人たちが消えても消えることができません。だからずっと、良かったねと見送っていたんですね。それが少し寂しくもあったと思います。どのくらい待っていたのでしょうね...。少なくとも戦線メンバーよりは先にいそうですが、学園に来るタイミングは、前世で死んだ時期とは関係ないようですから、もしかしたら途方もない時間を待っていたのかもしれません...。
廊下の隅見下ろす 掃除の途中
おかしなものだと思う
あたしの中の時は止まってるのに
違う日々を生きてるように
埃は雪のように降り積む
これはきっと、音無が学園に来た後の心情だと思います。かなで自体は周りと変わらず亡くなっており時間は止まっていますが、心臓の持ち主の音無はかなでとは違う学園生活を送っており、それが心臓から伝わって違和感を感じているのだと解釈しました。その違和感がだんだん積もってきて、かなでも生徒会長らしくない行動に出た可能性も考えられますね。
待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ
震え出す 今この時が
見つけた気がした 失われた記憶が呼び覚ました 物語
永遠の その終わり
音無は生前の記憶がなく、自分の名前も苗字しか最初は分かっていませんでした。そんな音無が記憶を取り戻したのは、かなでと行動し始めてから、自分の心臓=かなでの胸の上で鼓動を聴きながら眠った後でした。
音無が記憶を取り戻すことで、生前何があったか、どうしてかなでが感謝しているのかが分かり、かなではそれを伝えることができます。その時を待っていたのでしょう。そして、そうすることで未練を無くし、かなでの永遠のような学園生活が終わる、ということですね。
いつの間にか駆けだしてた
あなたに手を引かれてた
昨日は遠く 明日はすぐ
そんな当たり前に心が躍った
かなでは、いつの間にか音無と行動を共にするようになりました。その日々が楽しく、充実していて、昨日何があったかははっきりと思い出せないけれど、明日がすぐに来るくらい時間が早く過ぎている、という感覚なのでしょうか。
聞こえた気がした 感じた気がしたんだ
震え出す 今この胸で
もう来る気がした
幾千の朝を越え 新しい陽が
待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ
震えてるこの魂が
見つけた気がした
幾億の夢のように消え去れる日を
見送った
手を振った
ありがとう、と
学園生活も、だんだんと不穏なものになっていきます。
影と呼ばれる存在が現れ、仲間を襲います。
もう今までとは違う、とかなでも戦線のメンバーも感じたと思います。
だからこそ、別れも近いと感じたのではないでしょうか。
新しい陽は、夕日のことでした。かなでは音無に感謝と別れを告げ、幾億の仲間たちのように、夕日が差す中消え去っていきました。
最期は幸せだったのでしょうか。
Angel Beats を直訳すると、天使 打つ(叩く) となりますので、天使を倒すという戦線の当初の目的と重なります。しかし、"天使の鼓動"とも訳すことができますね。これは最終回まで見なければ分からない伏線だと思います。
そしてこのOPの My soul, Your Beats! は 私の魂、あなたの鼓動 と訳すことができます。つまり、かなでの心臓は音無の心臓であったと証明しているようなものですね。OPの最初で、翼が生えたかなでが、この曲をピアノで弾いているシーンがあるので、もうかなでの曲のようなものだと思います!
というわけで今回は、AB!のOPについて少し解釈した記事を書いてみました。
読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/09/15
FGOの現在③
こんにちは。うさぎです。
前回まで「ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン を見た話」を書いていましたが、無事書き終わりました!よろしければ読んでみてください!長いですが(笑)
終わってしまったので次は何を書こうかと考え、今やっているゲームの進捗を書くことにしました!
Fate/Grand Order通称FGO、先日うさぎは、やっと!やっと!
キャメロットの人理修復が完了しました~!!!
遅いですか?遅すぎますか?(笑)
ゲームを始めてから半年くらいですが、早い方は本当にスピーディーですので、うさぎは遅いのでしょう!ですが、トッププレイヤーの皆様に混ざれるほどの実力も知識もないですから、ゆっくり攻略していきます(^^)
ここ1、2ヶ月は育成しかしていなかったのですが、FGOは育成が大切だと聞きます。本当にその通りですね!!マシュだけでなく、各クラスバランスよく育てておきますと、攻略が大変やりやすくなります!
今まではエルキドゥとフレンド様のサーヴァントでゴリ押ししていたものが、キャメロットはクラス相性を考えなければ全く歯が立たない難易度でした。その点、我らが後輩、マシュは本当に優秀でした。途中で強化されますし、スキルもとても有能です。育てる価値しかないです。星5が一人しかいないうさぎのカルデアですが、星3でも低レアでも様々な使い道があるものです。エウリュアレには助けられました。
そして、最近新米マスター応援のようなキャンペーンができ、ストーリー限定のコンティニュー石が配布されましたね。あれにも助けられました。コンティニュー石と令呪を使い、聖晶石を使うことなくクリアすることができました。良かった...。石は貴重ですから...。
さて、キャメロットですが、難易度はさながら、ストーリーは悲しい話だったと思います。ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、結構つらかったです。
それとアーサー王と円卓の騎士について勉強しようと思いました。みなさんとても魅力的なサーヴァントですから、是非原典も確認してみようと思います。
これからバビロニアに向けて、また育成をしなおしています。
うさぎはバビロニアのトラウマに耐えられるでしょうか...!?
また進捗を書こうと思います。
あ、あと、いつかキャメロットとソロモンの映画を見たいです。
今はちょっと...無理ですが、いつか...。
読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/09/14