化物語を見た話(ネタバレ有り)
こんにちは。うさぎです。
今回から、前回のゲーム記事の流れを脱却し、新しくアニメの記事を書き始めようと思います!
テーマは「化物語」です!
また長くなるかもしれませんし、当然上手くは書けないのですが、思ったことをまた、つらつらと書き連ねて行きたいと思います!
化物語を初めて見たとき、とにかく痛そうな描写がとっても多いなと思いました。
最初のひたぎクラブ、戦場ヶ原が暦に忠告をしに来ますが、その際カッターとホチキスを突き付けてきます。異常ですね。
その異常なまでの攻撃性の理由は後々分かることなのですが、カッターを下げた時、まさかホチキスで挟んでくるとは思わなくて驚きましたし、うわぁ( ;∀;)ってなりました。
(うさぎ、実は自分で自分をホチキスで挟んだことがありまして、その時のことを思い出しました。痛いです。トラウマです。)
でも話の大まかな内容は怪異と向き合ったり戦ったりする内容で、そこは面白くて伝承とかの勉強にもなりました。
そして、宗教ってやっぱり怖いって改めて思いました。
助けるんじゃない。君が勝手に助かるんだ。ボクは力を貸すだけだ。
これは忍野の台詞ですが、あまりにも格好良かったので載せました。
もちろん、格好良いだけではないですが、この言葉の真意を理解するには物語シリーズを全て見なければうさぎには難しそうです。
でも、なんとかなるって言うじゃないですか、あれって結局自分自身で何とかなるようにしているだけで、それに気づかずになんとかなったって感じてるのと同じなのかなとも思いました。
戦場ヶ原の過去は重くて切なかったですが、時折見える忍ちゃんが可愛くて癒されました( *´艸`)
結局劇中では一言も言葉を発していなかった忍ちゃんですが、本当に可愛かったです。
「刃の下に心あり」って詩的で素敵ですよね。
さて、今ちょうどうさぎの中でキリが良いのでここで終わらせていただきます。
次回も同じ内容になります!
今回も、読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/02/26