幼女戦記を見た話② (ネタバレ有り)
こんにちは。うさぎです。
今回も前回に続いて幼女戦記を見た感想を書いて行きます。
まだ前回の記事を見ていないという方は、ぜひ前回の記事からご覧ください。
ネタバレを含みます。
幼女戦記といえば、戦記というだけあって専門用語も多く、世界情勢や歴史、軍事にも知識がないと結構置いて行かれたりしますよね。
何となく雰囲気で話の大意は分かりますが、深い所まで理解しようとすると一周では厳しいと思っています。
主人公のターニャは、戦争は資源の無駄遣いだと思っており、自分自身で平和主義だと言っていますが、その根拠はやはりちゃんとしていて流石です。
幼女戦記は名言や教訓になる考え方の宝庫だと思っていますが、その一つひとつを紹介するのはあまりにも難しいです。
ですので、今回は一つだけ、ターニャの名言を紹介したいと思います。
どれだけ近代化が進もうとも、いかに社会規範が浸透しようとも、人間は時に合理性よりも感情を優先する愚かな存在であるということを
すごく勉強になります。
感情というのは、どんな時でも常に人間のすぐそばにあります。感情を排して生きるのは、果たして人間的かと言えそうなほどだと思います。
友人とのケンカならともかく、戦争のような感情論でどうにかしてはいけないことも、人間が関わることで少なからず感情の影響を受けるはずだと筆者は思っています。
そういう人間が愚かであると合理主義であるターニャは言いますが、ではターニャは愚かではないのでしょうか...いいえ、ターニャも感情で行動することがあると思います...!例えば、アニメの最初の方で、軍大学に入る前にまだライン戦線で働いていた頃、指示を聞かなかった部下をわざと敵軍の標的になる場所へ異動させたりしてましたね...?確かに上官に逆らうというのは軍の世界では御法度ですので、その処分は正当であると思いますが、わざわざそんな、報復みたいなことするなんて...流石、ラインの悪魔...ではないでしょうか!?
ターニャも非常に人間的でしたね。
ターニャだけではなく、作中の登場人物はみんな感情を捨て切れていませんでした。合理性を追求してはいましたが、やはりターニャの思うようには帝国は進まず、それがまた彼らを苦しめる要因になっていったと思います。
まとめると、感情を制御するのは難しいってことですね!
長くなりましたが、今回はここで終了したいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/03/15