ひぐらしのなく頃にを見た話② (ネタバレ有り)
こんにちは。うさぎです。
前回に引き続き、ひぐらしのなく頃にを見た感想を書いて行きます。
ネタバレも含みますのでご注意くださいね。
最初は、綿流し編です。
この話では、確か綿流しのお祭りの日の前辺りから物語がスタートした気がします。
魅音の双子の姉妹、詩音が初登場しますね。
話し方や髪形、服装等々が違わなければ、やはり見分けがつかなかったです。
それを利用して行動していたこともあったそうですからね。
圭一と詩音は、古手神社の祭具殿に忍び込むという村の禁忌を、富竹と鷹野と一緒に行います。
しっかし、単なる興味本位レベルでそんなことしますかね~とうさぎは思います。
まあ、うさぎがチキンなだけで、気になると言えば気になりますが...やはり中は恐ろしかったですね。
何故か片腕が欠損しているオヤシロさま、周りにいくつも飾られた拷問道具...
子供が入っていい所じゃないでしょう...いや、大人もダメですね、怖すぎます(/ω\)
さらに不可解な足音が恐怖に陥れます。
まあ、羽入の地団駄ですけども......結構羽入ちゃんも無意識の内にとても怖いことしてますよね?
鬼隠し編から出てきた、ごめんなさいを繰り返しながら延々とついてくる足音...あれも羽入でした。
羽入はオヤシロさまですが、事件には干渉していません。
オヤシロさまの祟りなんて存在しなかったのですが、割と間接的には関わってますよね...(笑)
そして、オヤシロさまの祟りは五年目に突入しても起こりました。
祭具殿に入った富竹が怪死し、鷹野も死んでしまいますね。
実際は、解答編で事実が知れるのですが、何も知らない最初はもうパニックです。
これ圭一も詩音もヤバイんじゃないか、って思いました。
また鬼隠し編の時みたいにみんな死んでしまうのでは...と考えましたが、浅はかでした。
祭りの日のことをレナや梨花ちゃんに打ち明けることで協力を得て、村の掟に従い殺人をする魅音を追い詰めますね。(実は魅音と入れ替わった詩音でしたが...)
そうして一件落着に見えましたが、結局、圭一は魅音に襲われ魅音自身は自殺してしまい、一命を取り留めた圭一も不可解な死を遂げて終了します。
そしてこの回もグロテスクでした。
また、本当のことが分からなけらばただ怖くて難しいアニメですが、なかなか解ける謎でもありません。
怖いけど真実が知りたいから見てしまうのが、ひぐらしの素晴らしい所だと思います。
では、今回はここまでにしたいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/03/30