2020年度の終わり
こんにちは。うさぎです。
今回は、2021年3月31日ということで、それにまつわる記事を書こうと思います。
今日は2020年度の終わりの日です。
年越しよりも新年感が増すのは、やはり4月から新しい生活が始まることが多いからではないでしょうか。
もちろん筆者も、明日から新生活を控える身です。
とても不安で、ずっと前から緊張しており、4月が近づくにつれて精神的に苦しくなる日々を送っておりました。(苦笑)
もちろん、今までとあまり(全く)変わらないという方もいらっしゃると思いますが...
ところで、筆者は春があまり得意ではありません。
暖かくて、街中には桜が咲き、とても素敵な季節ですが得意ではないのです。
春は、出会いと別れの季節ですから。
これから多くの出会いがあるとしても、今までの出会いと別れる日が来てしまうと、とても寂しいですよね。
ここで終わりではないとしても、一度生活に区切りがつくことが悲しいです...。
この日々が永遠ではなくとももっと続けばいいのにと思ってしまいました。
今年度は特に、新型コロナウイルスの影響が色濃く出た年になりましたから、様々なことを我慢し、諦め、耐え忍んだことだと思います。
そして、来年度もまだまだ希望が薄いですね。
早く平穏な、いつもの日々に戻って欲しいと願うばかりです。
さて、話を戻しますが、どうして新年はこんなに不安になってしまうのでしょうか。
うさぎのメンタルが弱いせいかもしれません。
慣れない生活が始まるからかもしれません。
未知の世界に飛び込むからかもしれません。
でもきっと、不安を感じるのは、明日についてよく考えているからだと思います。
そんなとき、この言葉を心に留めておくと良いかもしれません。
"心配事の79%は実際には起こらず、残りのうち16%は事前準備で対処可能である"
筆者も最近知った言葉ですが、少し心が軽くなった気がしました。
大変なことの方が多いでしょうが、どうか上手く切り抜けたいですね。
今年度ご卒業される皆様、おめでとうございます。
来年度、新生活を迎える皆様も、入学や入社等、おめでとうございます。
どうか、これを読んでくださった皆様の新生活に幸と健康が多いことを祈っております。
読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/03/31