FGO 絶対魔獣戦線バビロニア を見た話⑥ (ネタバレ有り)
こんにちは。うさぎです。
前回に引き続き書いて行きます。
いよいよ佳境です!!
ネタバレも含みますのでご注意ください!
第18話、最後の戦いを控えた夜、それぞれがそれぞれの時間を過ごします。
ジグラットに姿を現したキングゥの所へ、ギルガメッシュ王が訪れます。
ギルガメッシュ王とエルキドゥは唯一無二の友達だと、分かりました。
これまで、キングゥを見る王の顔が切なくて見ていられませんでした。
あの二人は、互いを想い合って、大切にしていました。
そして朝、ギルガメッシュ王はジグラットから民に向かって演説を行います。
圧巻の演説でした。カリスマ性が非常に高かったです。
たくさんの悲惨な出来事や戦いがあって、大切なものをいくつも失って、たとえ千里眼ですら未来を視ることができなかったとしても、それでも未来に向かって歩む"人"の力や意思を感じられたシーンでした。
演説を行う前、ふと後ろを振り返ってシドゥリさんがいた所を見るシーンは感動しました。
第19話、ティアマトに攻撃を仕掛けます。
冥界に落とすためにケツァルコアトルが宝具を展開しますが、力が及びません。
そんなとき、ティアマトの目前にゴルゴーンが現れます。
アナですよね。お花をくれたことに感謝した所は感動でした。
一度ウルクに戻り、ギルガメッシュ王の宝具で攻撃しますが、王が狙撃に当たります。
藤丸をかばったのでしょうか...ご自身でも仰っていましたが、致命傷でしたね...。
この回でしたよね?この回であってほしいです。
"ウルクは健在です"という台詞、鳥肌が立ちました。
さらに、キングゥが宝具を展開します。ありがとうございます(涙)
第20話、ティアマトを冥界に落とすことに成功し、冥界で総力をもって攻撃しますが、なかなか抑えることができません。
その中で、賢王の最盛期の、英雄王ギルガメッシュと、マーリンが現れます。
すごく胸熱でした!
第21話、藤丸が命を懸けてティアマトへ攻撃を仕掛けます。
ティアマトが本当の気持ちを吐露したとき、すごく辛くなりました。
ていうかもうなんか最終回っていうだけで色々つらいですキャパオーバーです。
ウルクの旅は楽しかったと...最高です...。
そして聖杯もありがとうございました。
賢王の舌ペロ...( *´艸`)
ここまでにしたいと思います!
ぜひ気になった方は本編を見てみてください!
というよりうさぎのくだらない感想より本編を見たほうが何倍も良いです!
長々とお付き合いくださりありがとうございました。
かつ、今回も読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/03/25