ひぐらしのなく頃にを見た話④ (ネタバレ有り)
こんにちは。うさぎです。
今回も前回に引き続き書いて行きます。4回目となりました。
ネタバレ等含みますのでご注意ください!
前回は祟殺し編を長々と書いて終了しました。
今回はその続き、暇潰し編です。
建設大臣の孫誘拐事件の捜査で雛見沢に訪れます。
梨花と出会い、行動を共にします。
相変わらず、梨花ちゃまは可愛いです。一人称が「僕」なのもグッドポイントですね!!( *´艸`)
梨花はオヤシロさまの生まれ変わりと言われ、村の御三家である古手家の当主でもあり、村では特別な存在として扱われています。
実際は、オヤシロさまである羽入と共に昭和58年の夏を繰り返しているだけですが、何度もループしているだけあってたくさんの出来事を知っており、しかもすごく長い間生きているので、その全能感が、まるで神様のように感じさせます。
時折、何かが乗り移ったような話し方をして様々なことを予言しますが、あれが本来の梨花なのでしょう。
赤坂にも、これから雛見沢で起こる全てのことを予言し、自分が殺されることも伝え、助けを求めます。
「死にたくない」そう言った梨花は本当に印象的でした。
きっとこれまで何度もつらい痛い目に遭って、本当なら発狂してしまいそうな世界を何べんも繰り返して抗ってきて、それでも越えられない壁に心が折れてしまいそうですが、それでも生きたいと願う梨花ちゃんは忘れることができません(/_;)
しかし、赤坂は結局梨花や村の人々を助けることはできませんでした。
梨花は、赤坂に不幸があることを伝え東京に帰るように促しますが、帰らなかった赤坂は妻を失うことになります。
赤坂のことを思い電話線を切った梨花は優しいですね...。
グレてもおかしくない人生なのに人を気遣う梨花ちゃん...何とかして助けてあげてたいって強く思いました。
新たな登場人物を迎えた暇潰し編でしたが、それでも雛見沢を救うことはできませんでした。
では一体どうすればよいのか...。
ドキドキが止まりません!
"ひぐらしのなく頃に解"では全ての真相が分かります。
最後まで見たとき、驚きが止まらなかったのと同時に感動しました。
ここにはこんな伏線があったのか、こう回収されたのか、と感心の嵐でした。
次回から解の感想を書いて行きます!
読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/04/11
~余談~
今まではてなブログの仕様をいまいち理解していなくて、下書きを投稿すると、書いた日付が更新されることを知りました。
ブログって、難しい...。