ひぐらしのなく頃にを見た話 (ネタバレ有り)
こんにちは。うさぎです。
今回は、前に見た"ひぐらしのなく頃に"を見た話を書いて行きたいと思います。
とはいえ、見たのが昨年の夏だったかそれ以前なのか、詳しく記憶に残っていないので、毎度のことながら具体的なことが少し曖昧な感じで進めさせていただきます。
すみませんm(__)m
ネタバレも含みますのでご注意ください。
ひぐらしのなく頃にって、ものすごく有名なアニメですよね。
一度は見るべき、と言われることも多く、前々から気になってはいたんです。
でも、あれってホラーアニメというか、まあとにかく怖いって噂だったので、手は出せずにいました。(過去に見たシーンがトラウマで、今でも見ることができないという方もいらっしゃるのだとか...)
しかし、一大決心をし、見ることにしました!
アニメ版では出てこないですが、Youという曲が大好きだから、見るべきかなと思ったんです。
はい。想像以上にグロテスクでした。かなりとってもグロテスクです。
2020年のリメイク版ではなく、昔放送したやつを見たからでしょうか、現在はもう少し規制が厳しくなっているかもしれませんが、なかなかハードな描写が多かったです。
まず、鬼隠し編です。
転校生の前原圭一は、雛見沢村で起きた連続怪死事件について興味を持ち調べますが、周囲の人間から否定され隠され疑心暗鬼になり、いわゆる雛見沢症候群を発症しますね。そして惨劇が起きます。
え、主人公死ぬの早くない?というかどういうことだ?ん?え?......え?
という思考から抜け出せなくなりました。
全てを知った後で見ると、意味が分かりますが、最初はただのホラーです( ;∀;)
例えばあの有名な、レナの「嘘だ」という台詞も、あの世界観と設定と声優さんの演技と演出では、あまりにも恐ろしすぎる言葉になりました。
うさぎは、鬼隠し編を見た後、しばらく一人でいるのが怖く、誰もいないのに何度も後ろを振り返ったりしてしまったことがあります。
さらに、レナと魅音が圭一のお見舞いに家に訪れたときの、あの表情や雰囲気、話し方が変わる瞬間、レナがご飯を持ってきてくれたときに拒絶した圭一との扉での攻防戦などめちゃめちゃに怖かったです...。
だから現実に筆者は家のインターホンが鳴るのが怖くて仕方なかったです。
最後に金属バット......結構怖いですね。
全部見た後だと、何だか色々辛くなります。
ここまで怖かったことしか書いていないですが、クラブ活動とか、授業の感じとか、あの辺はとても楽しそうでした(*´ω`)
ですが、雛見沢村で過ごすのはちょっと...(笑)
では、今回はここまでにしたいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
はな
2021/03/29